そのプミポン国王が崩御されて、もう1年になります。
タイ王国のしきたりか分かりませんがその国王専門の火葬場を建設して火葬するのが習わしの様です。
その火葬場の建設の王宮近くの公園にされていて建設も完成したその人にも10月の26日と正式に決まりました。
この火葬の儀式の前1週間ぐらいはタイに観光に来られるのは避けた方が賢明だと思います。
世の中の服装も黒1色になりますし、反王政のテロリスト対策として警備もかなり強化されます。また命日の13日と火葬の26日は臨時に休日になります。
風俗店はもちろんビアパーとかお酒もおそらくになくなりますし、お酒を買って外で大騒ぎしていると最悪、不敬罪で逮捕されることも考えられます。
この時期タイ国民も神経質になってるので逮捕はされなくてもタイ人に喧嘩を売られて大変なことになるかもしれません。
もしこの時期にタイに観光に来ることがあれば服装にも気をつけておとなしく行動しましょう。
2017/10/11 追記
夜遊びのメッカ、ソイカウボーイをちょっと歩いてみました。
まだ、13日なのに、ネオンを消してひっそりと営業してました。
影響は大きそうです。
セブンイレブンのロゴマークも白黒。
2017/10/20追記
10月26日の火葬の儀式にともなう影響が様々報告されてきています。
まず、セントラルデパートや伊勢丹デパート、セブンイレブンは午後休みになりまする。
スカイトレインなど 公共交通機関は全て無料です。
夜のお遊びスポットもほぼ全て休むと思った方が間違いないです。
当日はとてつもないはずの人が火葬の景色の周りに参列すると思われまた休みになることからタクシーなども怒ってるかよく分かりませんので観光に訪れる方は十分注意してください。
また服装は華美な色のものは避けできれば上下黒が望ましいです。
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