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2015年11月10日火曜日

年越しをプーケットで過ごすときの注意点

年末年始にプーケットでのんびり過ごすなんて素敵ですね。 年末年始にプーケットで過ごすときには少し気をつけなければいけないことがあります。
それは人の混雑や年末年始特有の習慣があるからです。 

プーケット大晦日のガラディナー

まず習慣なんですかこれは ホテルにおいて実施されるパーティーです。大晦日だけなんですが 各ホテルでガラディナーという強制的に参加をしなくてはいけない パーティーがあります。
強制的にと書きましたが、出なくてもいいんですけども参加費は強制的に取られます。といいますか最初からその日だけは宿泊代に含まれています。金額的にはだいたい1泊分と考えればいいと思います。

節約したい人は その日の宿泊は更けて その人だけはゲストハウスヤガラディナーのない中級ホテルに引っ越すこともよくある話です。ただのん びりしに来たのに 大晦日だけならディナーが嫌だからといって移動するのもちょっとセコい感じがします。せっかくリゾートに来たのだから ゆったりのんびり一泊くらいの料金は我慢した方がいいかもしれません。 

プーケットの年末年始は超ハイシーズン

もうひとつの注意点は現地で申し込む オプショナルツアーについてです。
あたりまえの話ですが 年末年始はトップシーズンでもあり 雨もふらないシーズンですから世界各国からお客さんが集まってきます。
ですから超有名な観光地、例えば ピピ島なんかは何日か前にオプションツアー の予約をしないと 希望日に行けないことが多くあります。
ですが日本の旅行社から現地ツアーを申し込むと 現地で申し込んだ額の3倍から5倍のツアー代金を取られることもあるのでおすすめはできません。
一番いいのは日本から現地プーケットにある日本人のいる現地旅行会社に手配を事前にメールでお願いしておくのが一番いいと思います。そうすれば 現地の価格で日本語でツアーの申し込みができます。

ただ ツアーガイドさんは簡単な英語を話すガイドさんなので 日本語特に希望という人は 通訳を付ける必要があります。しかしながらツアー 中はビーチでのんびりしてるだけですし、ガイドさんとの会話は集合時間とか場所とかそういったことだけですので 簡単な英語で通じることが多く 日本語ガイドは特に必要ないと思います。
混雑で残念ながらピピ島のオプションツアーが満員で行けなかった場合、カイ島という小さな離島があります。そこはそんなに大きくない島ですが、とてもきれいで魚もたくさんいるので スノーケリングなどにも大変人気があるところです。
魚にバナナなどを持っていくとすごく寄ってきますから持っていくといいでしょう。

日本出発までに現地の旅行代理店に申し込みをしてなくて 現地ツアーが心配の場合、現地にある日本人が経営している旅行会社に直接行って おすすめのオプションツアーは何か聞いてみてください。
どこのツアー会社も親切に教えてくれますよ。パトンビーチで日本人のいる旅行会社はロイヤルパラダイスホテル前のところに何件か集中しています。

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